スノーピーク

【初心者OK】ランドロック×タープ連結のやり方とコツまとめ

はじめに

ランドロックを設営するなら、ぜひおすすめしたいのが「タープの連結」。

我が家は初めてランドロックを立てたときに、タープも一緒に使ってみましたが──

結果、大正解でした!!

リビングが一気に広がって、食事スペース・荷物置き場・遊び場まで、すべてを外に出せて快適!

今回は、実際にやってみた「ランドロック×タープ連結」のやり方や注意点、そして使ってみて良かったことをまとめてみました!

実際に使ったタープと設営時の様子

今回、ランドロックと一緒に連結したのはスノーピークの「HDタープ“シールド”・ヘキサ(L)」

ポールが2本のシンプルな構造だけど、しっかり日差しを防いでくれるし、連結もしやすくて◎!

実際の設営は、ランドロック本体をある程度立ち上げたあと、タープの位置を合わせて設置していく流れです。

ヘキサの片側をランドロックのキャノピー部分と少し重ねるようにして、まるでひとつの建物のような“屋根続き”のレイアウトになりました。

このときのポイントは、「タープの張り出し方向」と「ロープが干渉しない角度」を意識すること!

うまく配置すると、ランドロックのリビングからそのままタープ下に出られる動線ができて、めちゃくちゃ快適な外リビングが完成します!

ちなみに、設営に使ってよかったギアもブログで紹介しています!
【これがないと無理だった…!】ランドロック設営で本当に使ってよかったギア3選

連結のコツと注意点

ランドロックとタープを連結するうえで、実際にやってみて感じた「コツ」と「気をつけた方がいい点」をご紹介します!

  • 1. タープの張り出し方向をよく考える
    動線やロープの干渉を避けるには、設営前の向き決めが大事!
  • 2. ペグダウンはランドロック→タープの順で
    まずランドロックをしっかり固定してからタープ位置を決めるとズレにくい!
  • 3. ポールの高さを前後で変えるとカッコいい
    後ろを少し低めにすると見た目も美しく、雨も流れやすくなるよ!
  • 4. 風対策をしっかり!
    ガイロープ追加・頑丈なペグ使用で安心感UP!

実際に使ってみて良かったこと

ランドロックとタープを連結してみて、実際に使った感想は──

「快適すぎた!!!」

テントのリビングスペースがそのままタープ下につながることで、第二のリビングが完成。

  • 日差しをしっかり防げるから、夏の昼間も涼しく快適!
  • 食事とくつろぎを分けられて、家族の動線もスムーズ!
  • 荷物や子どもの遊びスペースとしても優秀!
  • 雨の日も安心して過ごせる環境が整った!

昼はタープ下でランチやお絵かき、夜はランタンを灯してカードゲームや家族タイム──

タープ連結があるだけで、キャンプがもっと思い出深いものになりました!

まとめ

ランドロックとHDタープ“シールド”ヘキサLの組み合わせで、我が家のキャンプは一気に快適度がアップしました!

最初は不安もあったけど、やってみたら初心者でも問題なし。
広々リビング・日除け・雨対策…どれをとってもメリットだらけ!

これからランドロックを検討している方や、すでに持っている方は、ぜひタープ連結にチャレンジしてみてください。

ランドロック×タープ連結、最高です!!


ちなみに、ランドロック本体のレビューはこちら!
【本音レポ】ランドロック通常版で初ファミリーキャンプ!

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